調停2回目までの間
約1か月後に2回目の調停です。この間に意見書をまとめ、生活費の支出の証明書類をそろえます。意見書はチマチマと書き綴っていたため早くに作成が終わり、さてどうするか。と悩みだしました。実は共通の知人より「絶対に弁護士を付けたほうがいい。有利に進められるから」と言われていました。共通の知人は元夫の共同経営者となっており、不払いの給与の請求のため、そちらでも民事裁判を行っていたのです。
(浮気相手と2重生活を送っていた元夫はお金が回らなくなった末、事実上倒産していました💦)
働いていないのでお金がない私は、とりあえず「法テラス」へ行ってみようと思いました。法テラスは一定の所得以下の方向けの施設で、同じ案件で3回まで当直の弁護士さんとお話や相談ができます。また、相談した弁護士さんへ弁護もお願いできます。
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私は、取り急ぎ法テラスの弁護士さんに意見書の内容を見ていただき、内容に不備がないか、問題ない弁護士さんなら弁護を依頼できないか相談することにしました。←ここまでは無料です。