離婚調停の申立書

2021年9月30日

すでに元夫にあきれ返っていた私は、調停上等!とにかく婚姻費用(離婚しない間の私の生活費のこと)を確定させるっ!と子連れで挑むことにしました。

早速元夫から「離婚調停の申立書」(申し立てたい場合はコチラ)と「期日通知書(調停日のお知らせ)」が届きます。ちなみに、申し立てた側(元夫)は「申立人」・受けた側(私)は「相手方」・調停日は「期日」と呼ばれます。わかりにく!

内容を確認すると、元夫は弁護士をつけたようでした。でも私はお金に余裕がない。取り急ぎ弁護士はなしで、バブーな赤ちゃんと二人で調停に出てみようっと準備を始めました。

※調停はあくまでも話し合いなので、必ずしも弁護士は要りません。ただ、調停委員(後ほど説明しますね)は「わかっている」方目線でお話しされがちなので、専門用語が出てくる場合があります。わからない事は素直に聞く事が大事です!

以上のリンクは全て「裁判所」サイトより引用しています。また、同サイトにある動画「ご存知ですか?家事調停」で調停の流れも確認できます。(記憶を呼び覚ますために確認しましたが、専門用語についてはわかるものの、内容は相当ザックリでした・・・)

はじめに

Posted by コケモモ