調停1回目(主に顔合わせ)その2
調停は申立人側→相手方→申立人側→相手方と交互にそれぞれ調停委員と話をします。大体2周、時間は1時間くらいでしょうか。
最後に、後々3回分の調停日(期日)のすり合わせと宿題をもらいます。期日は大体、月一回となります。これだけの人数が集まりますし宿題もあるので仕方ないですが、調停離婚の時間がかかるユエンとなっています。
宿題は、意見書を持ってくること・生活費に必要な金額を調べて、証明となる書類をそろえてくることでした←すごい面倒・・・私の場合:車のローン・子供の幼稚園、保育園代・習い事の授業料など
※調停委員は元教師や元弁護士など、有識者が多いようです。私の時は2人ともリタイヤ後?らしき少しお年を召した方でした。
※DVなどで調停を行う場合は、調停委員や裁判所の係員の方が待機場所まで付き添いなど配慮してくれる場合があります。前もって相談するといいかもしれません。