調停1回目(主に顔合わせ)その1

2021年9月24日

調停日(期日)は1か月後。期日は必ず守らなければなりません。
どうしても都合が悪い場合は裁判所へ問い合わせしてみましょう。

私はというと、期日までの間に相当ググってどんな流れになるか調べまくり、その際に「調停委員の心を掴んで味方につけよう」っとのアドバイスをよく見かけました。そのころから調停用の意見書(婚姻生活や今までの出来事、困りごとや元夫の浮気について)をチクチク書き始めます。

そんなこんなで調停1回目を迎えました。家庭裁判所の場所や時間については「期日通知書」と一緒にお知らせが同封されていますので確認しましょう。なお、当日は申立人(元夫)は「申立人控室」・相手方(私)は「相手方控室」があり、そちらで時間まで待機となります(時間が来たら、調停委員の方が呼びに来ます)。

はじめは調停の説明とメンバーの顔合わせが主となり、通常は申立人・相手方・裁判所書記官(か裁判官)・調停委員(2名)・お互いの弁護士さん(代理人といいいます)で説明が行われますが、私の場合は元夫が同席を拒んだ(!)ため、交互に説明を受けました。

説明内容は、お互いに離婚の意向であること・離婚後の養育費と慰謝料の取り決めの目的で調停を行うというものです。その前に、調停中の「婚姻費用(離婚するまでの私への生活費)」を決める必要があるので、そちらの案件から話し合いとなるとの事でした。

離婚調停

Posted by コケモモ